外まわりの点検

その他の春のお手入れ

暖かくなったら、一度家のまわりをぐるりと点検。
外壁や雨戸が汚れていたら、洗っておきましょう。

Point1 外壁をチェックする

塗り替えまでは
セルフメンテナンスを。

塗装外壁は定期的な塗り替えが必要ですが、塗り替えまでの間は、自分でできる範囲で点検・お手入れを。気づいた汚れをそのつど落としておけば、汚れを見つけて営業してくる塗装業者に悩まされることもなくなり、塗り替えまでの期間も延ばすことができます。

北側の窓下などは
コケやカビに注意。

陽が当たらない北側の窓の下は要注意。窓枠から流れ落ちた雨水の跡に汚れが付着し、それを養分にコケやカビが発生しやすいからです。また、近くに植え込みがある場合は、こまめに刈り込みをしないと風通しが悪くなり、やはりコケが付きやすくなります。

キッチン換気扇付近は
油汚れに注意。

また、キッチンの換気扇からは空気とともに油分も排出されるため、その油分が外壁に付くとホコリやゴミも付着し、次第にガンコな汚れになっていきます。時間が経つと落とせなくなりますから、暖かくなったら、一度外壁をぐるりと点検しましょう。

Point2 汚れやコケを洗い流す

軽い汚れはスポンジで
水洗いします。

外壁に汚れが見つかったら、手が届く範囲はスポンジで水洗いし、落としておきます。特に、コケやカビは、放置しておくとどんどん増殖しますから、「見つけたらすぐ」がポイント。やわらかなスポンジに水を含ませ、表面をキズつけないようやさしくこすります。

ガンコな汚れは
洗剤液で落とします。

こびりついた泥汚れやコケ・カビ、キッチン換気扇外側の油汚れなどは、中性洗剤を使えば、ある程度キレイに落とせます。まず、食器用中性洗剤をぬるま湯に溶かして汚れに吹きつけ、スポンジでたたくようにしながら落とした後、洗剤をキレイに洗い流します。

Point3 雨戸も外して洗う

最初に、雨戸を
取り外します

同時に雨戸も外し、スポンジで洗ってしまうのがおすすめ。ほとんどの住宅タイプは、レール上で雨戸を持ち上げても外すことはできません。戸袋の上下2ヶ所に付いている「戸袋ガイド」を外してから、戸袋に入っている雨戸を横にスライドさせて取り外します。

水をかけながら
汚れを洗い流します。

雨戸を立てかけ、ホースで水をかけながらスポンジで洗います。こびりついた汚れなどは、外壁同様洗剤液を使って洗い流し、水気が乾いたら、仕上げに無色のカーワックスを塗っておきましょう。表面の膜がホコリや湿気をつきにくくさせ、サビも予防できます。

ついでに、雨戸の
戸車に潤滑剤を。

また、雨戸をレールに戻す前に戸車のお手入れも忘れずに。歯ブラシなどで汚れを取り除いてから、戸車の心棒と雨戸上部(レールに接する部分)に潤滑剤を吹き付けておくと、開け閉めがスムーズになり、レールを傷つけることもありません。

ここに注意!

注意しましょう

  • 外壁も雨戸も固いものでこすると傷がつきます。やわらかなスポンジを使用してください。
  • 刺激の強い酸性やアルカリ性の洗剤は、外壁や雨戸の塗膜を傷める恐れがあるので使用しないでください。
  • 脚立を使う場合は、地面の平らな部分に固定し、足下に注意してください。
  • 2階の窓周辺の外壁に汚れを見つけた場合でも、窓から身をのり出して掃除するのは危険ですので、絶対におやめください。
  • 雨戸にワックスを塗った場合は、塗り替えの際、塗装業者にその旨伝えてください。

外壁のお手入れ目安

年2回水洗い、同時にキズやカビがないかチェック。およそ8〜12年で塗り替え。

雨戸・シャッターのお手入れ目安

年1〜2回水洗いとワックスがけ。

雨戸戸車のお手入れ目安

年1〜2回可動部に潤滑剤を差す。6〜10年で取り替え。

こんなときはセキスイへ

「外壁塗り替えにはまだ早いけれど、汚れがひどくて…」という場合は、高圧洗浄がおすすめ。
高圧の強力な洗浄で、手が届かない2階部分まで見違えるほどキレイになります。
ご入居後5年以上のお住まいは、一度セキスイまでご相談ください。

知ってると便利 日頃の心がけが大切

外壁のコケ・カビを防ぐには、風通しをよくすることが大切。
外壁のそばにはできるだけ物置や植木鉢などを置かず、置く場合は、壁から20〜30cmは離すようにします。
植え込みがある場合は、こまめに枝や葉を刈り込んでおきましょう。
また、キッチン換気扇外側の油汚れを防ぐには、換気扇またはレンジフードに、
不織布の油とりカバーを付けると効果的です。
海に近い地域では、潮風で雨戸にサビが発生することがあります。
特に台風の後などは、雨戸の外側だけでも水で洗っておきましょう。

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