土地が遊んでしまっていたり、転勤などで空き家となっていては税金を支払うだけ。
オーナー様の人生プランやご要望に合わせて最適な活用策をご提案します。
那須への移住から空き家となる住まいの事で悩まれていたS様がハ−モネート別冊を見てセキスイに相談。将来、東京に戻ることも想定し、定期借家制度での賃貸経営をお選びになりました。
定期借家契約を結び賃貸されている
築17年のハイム「パルフェ」
豊かな緑が広がる静かな住宅街の角地に、S様がハイムをお建てになってから17年の歳月が経ちました。お子様は独立され、またご主人が定年を迎えられ、話題の中心はご夫婦のセカンドライフへと移っていったとおっしゃいます。「環境を変えて別の人生を歩んでみたい」「自然の中で農業をやってみたい」「温泉もあるし、那須に住んでみるか」…、夢は徐々にかたまってゆきました。しかし、その実現のためには解決しなければならない大きなことが残されていました。この住まいをどうするか、ということです。
「これからも上京することがあるだろうし、齢を重ねてゆくうちに東京に戻り、娘と一緒に暮らすことも考えられる」そんな風にご夫婦で思案をされていた頃届いたのがハーモネート別冊、そこには留守宅活用の事例が紹介されていました。
「当初、地場の不動産業者に話を伺っていました。ただ、家の図面をコピーして持っていくとか、さまざまな交渉ごとが必要だったり、とても手間がかかるんですよね。そんな時です、ハーモネート別冊を拝見したのは。善は急げで、すぐに問い合わせました」
将来戻られることも描かれているS様にセキスイが提案したのは「定期借家」。期間を限定して賃貸することを法律が守ってくれる制度です。「一般に借り手側の権利が強いとされる中で、これなら住まいが確実に戻ってくるので安心。それに、セキスイさんなら賃貸前のリフォームから入居者募集、賃貸交渉、物件管理まですべて行ってくれる。家を建てた会社がここまで面倒見てくれるのだから心強いですよ」
二子石尚志不動産担当
東京から那須に移り住まれるということで、入居者募集から退去時のチェック・原状回復までをお任せいただく一括管理システムを提案いたしました。このシステムは、万一、家賃滞納が発生した場合でも、確定家賃をお支払いするという安心がプラスされています。雑事を行うことなく、安定収入を得られます。