土地が遊んでしまっていたり、転勤などで空き家となっていては税金を支払うだけ。
オーナー様の人生プランやご要望に合わせて最適な活用策をご提案します。
将来ライフプランを描き、自宅併用マンションを建てられたT様。長期的な安定経営を図るために、セキスイの「一括借り上げシステム」を活用されました。
容積率を最大限に利用した
RC造セキスイハイム〈SI+〉
「都市の土地を活かしきるには上に伸びるのがいちばん。建替えに際しては4階建てにすることを最初から決めていました」。新宿の高層ビルを望む都心で、T様はハイムを自宅として建築し、アパートによる賃貸経営を営まれていました。そして築17年を迎えた一昨年、将来のゆとりをより確かなものとするために、また資産の世代継承を見据えて建替えを決意されたのです。
「自由度の高い建物なので細かなところまでいろいろお願いをしてしまい、また区の『木造賃貸住宅等建替え促進事業』の補助申請にあたっては、プランを手直ししてセキスイの営業の方に何度も区役所に行っていただきました。本当にお世話になりました。おかげさまで、これで理想的な形で息子たちにバトンタッチできます」
瀟洒な外観が存在感を放つ建物は1〜3階を賃貸に、4階最上階をご夫婦のお住まいとして、さらに一体デザインが施された別棟も賃貸用に活用されています。
「以前は妻がアパート経営の管理をやっていました。しかし、もうこの規模になると空室の不安があり、それに将来のメンテナンスにもプロの知恵がいる。最長20年の家賃も保証してくれる『一括借り上げシステム』を選ぶのに迷いはありませんでした」セキスイの賃貸経営サポートシステムがライフプランの礎をより確かなものとしたようです。
渡部敏雄資産活用担当
土地形状と市場に適した建物を建築する。それに加えて大切なのは、メンテナンスコストの軽減を図れる建物であること。これが、永く安定的に収益を生み続けるファクターです。T様のマンションでは、容積率を最大に利用し住戸を多くとり、外壁材にメンテナンス周期の長い高耐久の素材を使用しています。