「両親から相続した家は築15年のハイム。兄と私で相続したのですが、その兄は東京に家を構え、私は千葉で暮らしている。両親の想い出のある家でしたが、兄とも相談し手放す方向に話が進んでいきました」
そのお兄様が地元の不動産業者に売却の話をしたところ、「築15年の家では価値はゼロ」との回答。それを聞きO様が思いだされたのが、ハーモネート別冊で紹介されていた不動産査定にまつわる事例でした。「セキスイさんなら家の価値をきちんと認めてくれるのではないか」そう考え、しまっていた別冊を取り出し査定依頼とともに資料請求をされたのです。

O様の査定依頼を受け、現地の事情に通じるハイム不動産の営業担当者がスピーディーに対応。不動産の査定内容や提案した販売方法に満足され、ハイム不動産に売却をお任せいただけました。
「担当の方が『開放感のある角地ですし、ハイムならば建物の耐久性もアピールできる』とおっしゃってくださったのですが、なにぶんこうしたことには慣れていないものですから売れるかなと心配もしていました。ところがオープンハウスの初日に4〜5組も見に来られ、購入希望までいただきました。セキスイファミエスさんとハイム不動産さんによる広告効果を狙った『リフォーム相談会』の打ち出しがうまくいったようですね。契約までトントン拍子で、すぐには決まらないだろうなと思っていただけにうれしい驚きでした」。O様との媒介契約から売買契約まで1ヶ月あまり。セキスイのネットワークを活かして短期間での売却を実現できました。
「購入された方は建物の耐久性や地震への強さなどに納得して決められたとか。やっぱり想い出のある住まいですから、価値を認めていただけるとうれしいですね」