ライフステージの変化に合わせた住まいの購入や新築、また住替えにともなう住まいの売却やリフォームなど、トータルでサポートさせていただきます。
売却を決断いたYM様はセキスイに売却を依頼。
ハイムお良さをご存知のハイムファンが、住まいとともに住まいへの想いを受け継がれました。
ご自宅のハイム「M3New」
奈良県のニュータウンにハイム「M3New」を建てられて十数年後、
関西エリアに大地震が襲いました。この地震の際、気になったのが、
建替えの話がのぼっていた大阪府高石にあるご実家のこと。かなりの揺れに見舞われ、建替え計画が加速したとおっしゃいます。「地震に強く、安心して住み続けられる家に住まわせてあげたい。建替えの間、私の家に一緒に住まうとしても、早めに生活ステージを整えてあげたい。耐震性・耐久性の高さからハイムを勧めていたこともあり、父もハイムを建てることに迷いはありませんでした」YM様のご要望を受け、他の住宅メーカーでは真似のできない工期で安心の新居「セラーノ」をつくりあげたのです。
売却された築11年のハイム「セラーノ」
※写真は購入者様によるリフォーム後の外観
ハイムの家は、気密性・断熱性に優れ、冬季も家中が暖かく、とても気に入られていましたが、ご家庭の事情から空家となることになりました。1年あまりの間は、YM様が週に1、2度、換気や通水、
庭木の水やりなどを行っていましたが、ご家族は戻られる予定が立たず、今後どうするかセキスイに相談に見えられました。
「通っての管理はとても大変。また、賃貸では建物価値が徐々に減ってしまうし、リフォームなどで初期投資が必要。それで売却をすることに決めたのです」不動産査定に関しては、営業に訪れた他の業者にも依頼。ところが築年数だけで評価され、建物価値はゼロ。「やはりこの家の価値、値打ちを知っている所に任せたい」という想いから、セキスイに売却を依頼されました。不動産担当の原田は、早速、さまざまなメディアを使って売却活動をスタート。そうした中で「ハイムの家を探している」というお客様がセキスイに見えられました。その方が、今回、購入されたYT様だったのです。
原田真次不動産担当
セキスイでは独自の査定システムを設けています。多くの不動産業者では、ハイム・ツーユーでも一般的な木造建物と同水準に近い評価しかいただけないケースがほとんど。それがセキスイでは、最長30年の流通耐用年数に商品タイプ別中古住宅用の標準的建築費などを設けているので、建物の価値をきちんと評価いたします。市場では、ハイム・ツーユーの良さを理解されているお客様がたくさんおられます。