ライフステージの変化に合わせた住まいの購入や新築、また住替えにともなう住まいの売却やリフォームなど、トータルでサポートさせていただきます。
木造で20年経っていたら傷みもあり、この先が心配。しかし鉄骨のハイムなら安心して住み続けられる。ハイムをお選びになったF様は、大規模なリフォームを行い自分流の暮らしを楽しめる住まいを実現されました。
購入後リフォームされたF様邸
鴻巣市内の賃貸住宅に住まわれていたF様は、お子様の環境が変わらないように、小学校に上がるまでに「終の棲家」をお決めになりたいと考えられていました。その条件は、実家や働く場所に近く、ゆったりと暮らせる広さがあり、駐車場を2台分確保できること。インターネットや折込チラシなどで不動産情報をご覧になっていましたが、条件に合致するエリアでは新しい物件があまり出てこなかったとおっしゃいます。
そんなある日、奥様がインターネットで見つけたのが今回のハイム。掲載情報から2世帯住宅と思われるほど広々とした住まいでした。早速、現地見学に訪れたF様はその外観やゆとりに一目惚れ。案内した手塚からハイムの耐久性や60年長期サポートの説明を受け、ますます購入希望の気持ちが強まっていきました。「同じ築20年の家でも木造だったら先行き不安で、購入しなかったかもしれません。
ハイムはずっと長持ちするのだから、リフォームすれば快適に暮らせる。理想的な家と巡り会えましたね」
リビングと和室を一体空間とし
広がりを演出
最終的に購入を決めるのは、望まれるリフォームをしたときに総額でいくらになるか、その点でした。そこでセキスイファミエスの尾高と連絡を取り、見積もりを作成。外構工事もあることからセキスイエクステリアとも連携しトータルなご提案を行いました。水まわりはリニューアルしたいというご要望から、お風呂、トイレ、洗面台の設備を全面入れ替え。オープンキッチンスタイルに改装し、キッチン・ダイニング空間を開放的に。さらに尾高からの提案で1階和室とリビングの間の壁を外し広々とした寛ぎの空間を生み出しました。外構ではリモコン付ゲートのカーポートを新設。3月入居の予定に間に合わせることができました。「提案していただいた玄関脇出窓のステンドグラス風仕上げは素敵で、和室も続き間となることで、暮らしに広がりが生まれました」。奥様の笑顔がリフォームの満足を語っていました。
手塚正亮不動産担当
今回のように築20年の住まいでも、耐久性が高くリフォームしやすいハイムなら、市場で十分に価値が認められます。当然それは売却時の査定額にも反映。住替えの際のハイムオーナー様の特権です。
尾高雅之リフォーム担当
もっと空間を有効利用できるようにリビングと和室間の壁を取り外し続き間とする提案をしましたが、こうしたこともハイムの躯体が頑丈だからできること。住み継がれる家の理由がここにもあります。