ライフステージの変化に合わせた住まいの購入や新築、また住替えにともなう住まいの売却やリフォームなど、トータルでサポートさせていただきます。
ハイムからツーユーへ、お客様の土地へ住み替えを決められたH様。旧家の売却から新築まですべてをセキスイがお手伝いしました。
ブラウンで統一されたダイニング
「『アバンテ』を建ててから19年が経ち、そろそろリフレッシュの時期かなと考えていた頃、義母が腰を痛めてしまい、独りでは何かと不自由だろうと同居の話が持ち上がりました。それで新築担当者のいた大宮展示場を訪ねたところ不動産担当の手塚さんを紹介され、そこからいろいろと相談をさせていただきました」
H様は2世帯同居にあたり4つの選択肢を検討されていました。そのまま住まいを賃貸するか売却する、もしくはお母さまの土地へ移築リニューアルする、さらには更地にして土地を売却する方法です。しかし賃貸では年を経るごとに家の価値が低くなる。移築にはユニットの追加が必要で、更地にするには解体費がかかる。手塚の提案もあり、売却をすることに決められました。
そこで手塚は、展示場来場者で土地付住宅を探す人をキャッチするのを狙うと同時に、現地周辺にチラシをポスティング。そのチラシに早速反響があり、その中の1組が購入を決めたT様だったのです。「実は、建物価格を知り合いの不動産業者に尋ねたところゼロ回答。セキスイさんは築19年でもきちんと評価してくれました」
太陽光発電も搭載した2×6構造の
「グランツーユー」
H様にとって2度目の家づくりは、おばあちゃんの希望もあり、木の家を希望。発売されたばかりの「グランツーユー」を建てられました。太陽光発電は屋根のカラーと合わされ、街並みに溶け込む外観を実現されています。「およそ20年ぶりの新築だったのですが、ハイムの進化には驚きました。木の家でも断熱性がよく、オール電化で安全。義母のことを考え電動シャッターをつけたのですが、窓の高さがあってもスイッチひとつで開閉でき便利ですね」
手塚正亮不動産担当
H様から早めにご相談いただけたので、住まいをどうすればいちばん有利なのか、そんな点からじっくりと考え提案することができました。建物価値も他社と違い築19年でも評価する点など、住替えバックアップにご満足いただけました
高木真新築担当
新しい土地でおばあさまのお部屋も含めて旧家と同程度の広さを実現することがプランニングのポイントでした。太陽光発電・オール電化の安全性・環境性もご評価いただいています。