「O様がご実家の土地にハイム「アバンテ」を新築されて13年。家の造りは気に入られていたのですが、国道に近いという立地がお子様の健康面に影響を及ぼすのではないかと懸念されていました。夫婦会議での結論は「住替えをするなら、早いほうがいい」。そして早速、アバンテの新築をお願いしたハイムの展示場を訪れたのです。
しかし今回は建物建築だけのお話しではありません。住替え先の土地探し、住まいの売却、そして資金相談も含まれています。そこで展示場の担当者（阪井）が不動産担当（藤本）を紹介。新築担当と不動産担当がペアとなって住替えのお手伝いが始まりました。
地元周辺でより良い環境を求められていたO様に、県公社分譲のニュータウンをご提案。穏やかな空気が流れる緑の多い好環境に一目惚れされ、土地購入を即断されました。物件広告は、市場を考え地元エリアに集中的に展開。飼われているペットが付けた内装のキズが目立ったためリフォームセットでの販売を行いました。販売開始から1ヶ月が過ぎた頃、知人のZ様から電話が入りました。家を探されていたZ様が広告を見て気に入られ電話をくださったのでした。「Z様なら愛着のある家を大事に使ってくれるはず。ぜひZ様にお譲りしたいと思い、藤本さんにすぐに電話を入れました」。翌日の内覧時には売却が決まり、O様が新居のプランニングに傾注できる環境が整ったのです。

「プランに際しては、我が家の生活のことを考えていろいろと提案くださいました。窓は広く、光がふんだんに注ぎ込む。物が多いので収納が充実しているのも助かります。中でも良かったのはリビング内階段。家族が帰ってきたときに自然と顔を合わせることができる空間になっています。明るい雰囲気とふれあいにあふれる新しい住まい。やっぱりハイムにして正解でした」