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低金利のいまがチャンス!?住宅ローンを見直して、月々の返済負担を減らそう

2019年
夏号掲載
記事
ハーモネート誌
「暮らしのマネー知恵袋」

借り入れ金額が大きい住宅ローンは、わずかな金利の違いが返済額を大きく左右します。今回は「借り換え」がテーマ。上手に借り換えをすれば、毎月の固定費をグッと抑えることも可能です。
※記事内容はハーモネート掲載当時のものです。

SECTION 01

住宅ローンの借り換えで返済額の大幅減額に挑戦してみよう!

同じ商品がA店では5千円、B店では1万円で売られていたのを見た場合、わざわざ高いB店で購入する人はいませんよね。住宅ローンも同じです。

全く同じ金額を借りるなら、最終的に支払う額が少ない金融機関を選んで、月々の返済額を減らしたいもの。「借り換えは難しそう」と思われるかもしれませんが、ひと手間かけても借り換える価値があるかもしれません。

これからの金利の見通しは?

過去10年間をみても、金利は一貫して下落傾向にあり、住宅ローン金利は過去最低水準であると言える。
政府が掲げている2%のインフレ目標達成目処が立たないなか、消費税10%UPのタイミングでの景気後退が予想されることもあり、今後も大幅に金利が上昇する可能性は低いとみられる。
10年固定、全期間固定ローンの金利も当面は維持か、わずかに下降することが予想されている。

借り換え成功例(Aさんの場合)

今年、実際に住宅ローン残債1,183万円を借り換えしたAさんのケースを見てみましょう。
約15年前に借りた住宅ローン(フラット35・金利2.96%)を、現在の金利が下がった住宅ローン(フラット35・金利1.22%)に借り換えをしたことで、返済額削減に成功しました。

※下記データは、住宅ローン比較サイトのシミュレーションを活用し、自社が独自にシミュレーションを行った結果を元に作成しています。

毎月の返済額が10,002円ダウン!
借り換えに諸費用48万円を支払いましたが、186万3,500円も支払額を少なくできました!

借り入れ時の金利・残債額によってもっと大きなメリットがある場合もあります

得した返済額相当のお金で、例えば…

Aさんの例のように、うまく借り換えをすれば、返済額をグッと減らすことができます。

また、住宅ローンの残債にリフォーム費用を上乗せして借り換えることも可能です。月々の負担を増やすことなく、導入したかった設備を購入できる可能性も。借り換えには手数料や保証料、税金などの諸費用が必要。
諸費用を加味しても、総返済額の圧縮効果を得られるかがポイントです。下の条件をひとつの目安にして検討をしてみましょう。

借り換えをする時も、最初にローンを借りた時のように、ローン金利の種類を選択します。半年に一度、金利が見直しになる「変動金利型」、5年・10年など一定期間、金利が固定される「固定金利選択型」、契約時点で金利が決まる「全期間固定金利型」から選ぶことになります。

一般的に「変動金利型」は「固定金利型」に比べて、低い金利が設定されています。返済額の低減を最大限発揮できるのは「変動金利型」ですが、超低金利が続いている現在では、計画的に返済がしやすい「全期間固定金利型」で「安心感を得る」という選択肢を考えてみてもいいでしょう。

金融機関などがインターネットで提供する借り換えシミュレーションでは、諸費用を含め、どれだけおトクになるかを簡単にチェックできます。

SECTION 02

借り換えをする際は進化した団体信用生命保険にも注目!

住宅ローンを借り換えると、団体信用生命保険(団信)の契約は継続されません※2。新規で団信に加入するなら、その内容も含めて検討しましょう。加入中の生命保険の保障と重複している場合、見直しをすることで、毎月の生命保険料の削減も可能です。

ローンの契約者に万が一のことがあった際、保険金により住宅ローンの残債が0円になる「団信」は、2000年代までは契約者の死亡または高度障害状態だけが保障対象になるケースがほとんどでした。しかし昨今は、がんなどの3大疾病や糖尿病などを含む5つの重度慢性疾患をカバー、さらに家族の疾病も保障できるものなど、ラインナップは多彩になっています。

※2:ローンの種類によっては、団信加入が任意の場合があります

団体信用生命保険の保障対象

上記の8疾患以外(3大疾病+5つの重度慢性疾患)の病気やけがになった際にも一定の保障が受けられるなど、選択できる保障内容は広がりを見せている。

※3:保障内容は保険会社によって異なります

住宅ローンとリフォームローンは併用可能な場合も

住宅ローンが残っている場合でも、別途リフォームローンを組むことができる場合があります。ライフプランに合わせて返済額を変更したり、返済期間を延長したりできる自由度が高いタイプも。2つのローンを一本化できる商品も登場しています。

リフォームローンのメリット ※4

●完済年齢は80歳まで
●団信にも加入可能
●保証人不要
●審査が住宅ローンよりも通りやすい

※4:条件は金融機関により異なります

フレキシブルな返済が可能なローンも ※5

例)子どもの学費がかかる期間は支払いを抑え、卒業後に支払いを増やした場合

※5:たとえばジャックス「自由返済型リフォームローン」の場合

SECTION 03

今回のまとめ

  • まずは現ローンの残期間・残額・金利を確認
  • 充実の団体信用生命保険の内容もチェック
大矢智之 先生

(CFPファイナンシャルプランナー・1級ファイナンシャルプランニング技能士)
大手住宅メーカーで10年間、注文住宅の販売に従事した後、FPに転身。住宅購入コンサルティング実績は2000組以上。保険の見直しや家計診断、セミナーや研修をてがける。

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