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雨戸のない窓には防犯のために面格子が付いています。
掃除のしにくいところですが、こまめに泥やホコリを落としておきましょう。
ふだんは、ハタキがけをするか、乾いた布でからぶきをして、ホコリやクモの巣などを払います。室内用とは別に、外用のポリバタキを用意しておくと便利です。こびりついた汚れは、古くなった歯ブラシで払い落とします。その後ワックスがけをしておくと、ホコリや汚れがつきにくくなります。
潮風が吹く地域などでは、まれにサビが原因で面格子にガタつきが生じます。面格子は特殊な方法で留められていますから、自分では修理できません。早めにセキスイファミエスへご連絡ください。
ふだんは、掃除機のブラシつきノズルを面格子の間から入れて、ホコリを吸い取ります。
季節に一度ははずして掃除しましょう。ホースで水をかけながらナイロンタワシで汚れを洗い流します。必要に応じて中性洗剤を使って落としましょう。ホースで水をかけるときは、あまり強く水をかけないようにしてください。
上の1本だけ外し、あとの2本は緩めるだけにする | |
面格子の中に手をいれて網戸を外し、横に スライドさせる |
ふだんは、外側は、ポリバタキを面格子の間から差し込み、こするようにしてホコリを落としておきます。ほとんどの汚れはお湯ぶきで落ちますが、内側のキッチンの油汚れなどは、簡単には落ちません。中性洗剤を薄めたものをつけて、ナイロンタワシや歯ブラシでこすり落とし、あとは水ぶきをしておきます。