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家は日々、雨風や紫外線、気温の変化、振動など
厳しい環境にさらされ、
年月が経過する中で
外壁は徐々にダメージを受けています。
適切な時期に適切な施工でメンテナンスすることは
家を長持ちさせるために大切なことです。
外壁表面に、
ひび割れ・欠け
がある。
外壁表面をこすると、
塗装の粉が付く
〈チョーキング現象〉
外壁表面に、
カビや藻、汚れ
が付着している。
塗膜表面の艶がなくなる。
塗膜内の顔料や樹脂が紫外線や熱によって分解され、塗膜の色が褪せてくる。
塗膜内部の顔料が露出してくる。
大規模メンテナンス工事になる
リスクが下がります。
結果的に長持ちにつながります。
「早め(10年目)で再塗装」と「傷みが進んだ状態(15年目)で再塗装」。
どちらも塗装は1回ですが、下地へのダメージが少ない状態で
早めにメンテナンスを行うほうが結果的には長持ちして費用も軽減できます。
入念な下地処理の後に
下塗り・中塗り・上塗りの
3工程で塗装
表面や目地の汚れや傷み具合をチェック
プランや工事範囲などをお客様にご提案
しっかりした足場で、安全・迅速な作業
塗料が飛んでご近所に迷惑がかけないように配慮
壁の汚れやカビを落としてキレイな状態で塗装工事へ
塗料で汚れないように、建具をビニールシートでカバー
下塗り・中塗り・上塗りの3工程で適正な手順と適正な塗料の量で施工
工事完了後は、施工報告書とともに仕様・年数に応じた保証書を発行
セキスイハイムの各部の材質に合わせて
開発された専用塗料を使い分けています。
セキスイハイムの構造を熟知していることで、
細かな箇所も徹底作業。汚れの除去、
下地処理や補修なども行います。
独特の構造・仕様を持つセキスイハイムでは、塗装の際もハイムに適した材料の選定や施工をすることが性能を発揮するために重要です。例えば、外壁パネルの継ぎ目の「ガスケット」は外壁用の塗料では密着しないので、専用の下塗り塗料で処理を行います。
※状況により、ガスケット交換を行う場合もあります。
診断状況と建物のデータベースから
必要となる塗料の種類と量を算出。
「正しい塗布量」の適切な塗装計画を実現します。
塗装工事の施工報告書を作成し、
工事内容を保証しています。
“塗装”といっても選ぶ色やコーディネートで
住まいの印象は全く変わります。
新築時から年を経た今、現在のお好みや街並みに合わせた
塗装で新しいわが家を楽しみましょう。
住まいの見え方を変える「塗り方」にはいくつかのバリエーションがあります。
下記の3つのパターンを参考にご希望のデザインを選びましょう。