Report02
プロフィール
| K様宅 ご家族構成 | ご夫婦、 お母様 |
|---|---|
| 商品タイプ | NEWパルフェ |
| 築年数 | 1988年（築35年） |
| 地域 | 岡山県美作市（5地域） |
リフォームの経緯
2023年3月に夫のY様が定年で海外赴任を終えて帰国され、ご家族が揃われたのを機に、お母様のお身体のことを考えて断熱リフォームの検討が始まりました。2023年9月、補助金を活用し先に主要な窓をリフォーム。“夏の暑さへの断熱効果”をしっかり実感され、次は冬の寒さに備えようと、さらなるリフォームを検討されることに。
スケジュール
| 2023 |
断熱リフォーム
|
|---|---|
| 2024 |
断熱リフォーム
|
断熱リフォームによる
暮らしの実感と効果をご紹介！
※温度の感じ方には個人差があります。
冬
リビング 1F
冬の早朝も寒さが和らいだ
「朝6時半ごろに1階のリビングに降りてきて、ちゃんと目が覚めるまで15分くらい漢字パズルをするのが習慣なんですが、とにかく底冷えするので石油ファンヒーターをつけてその前に座らないと寒くて。でもいまはそういうこともなくなって格段によくなりましたね。」（妻：C様）
廊下 1F
以前よりも、夜中のトイレがラクに
「いつも夜中2時半ごろにトイレに起きると廊下がとても寒かったのですが、最近は以前と比べて寒さが和らいでいると感じます。そのための電気ストーブも今ではそれほど必要なくなりました。」（お母様）
リビングの隣がお母様の寝室
階段と2階ホール 2F
廊下もダイニングも、足元の冷えが改善
「階段と2階ホールを二重窓にしたことで、寝室から出たときに足元にさーっとくる冷気がなくなり、断熱効果を感じています」「普段靴下を履かずに過ごすことが多いので、リフォームで足元の冷えが改善したのがよくわかります。ダイニングで素足でも快適です。」（夫：Y様）
階段
2階ホール
夏
夏の熱ごもりが改善
「以前は立っている時と座っている時で顔や身体に感じる暑さが違いましたが、随分改善されました。1階の屋根の断熱効果が大きいと感じます。」（夫：Y様）
1階リビング
サーモグラフィカメラで測定
- 測定日：2024/9/3 15時ごろ
- 赤外線サーモフラフィカメラ「FLIR C2」を使用し測定
- エアコンの設定温度：リビング・寝室ともに26℃
- 外気温：32.2°C（15時測定）
- 建物タイプや仕様、立地、使用環境等の条件によってリフォーム効果は異なります
