case66ワンルーム風LDK
家族が集う空間がつながり、
勉強も遊びも子供の成長を
見逃さない
兵庫県/セラーノ
集中力がアップするリビング学習
これまでの住まい
- ご要望
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- キッチンに居ながら子供の様子が分かるようにしたい
- 子供が小さいうちはリビングで勉強を見るなど、子供の成長に合わせたい
- 兄弟3人が一つになれる場を造ってあげたい
- 空間的な悩み
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- 昔ながらの部屋が仕切られた間取りで、リビング(応接間)が使われていない
- 家族5人が集まるとダイニングが狭い
リフォームのアイデア
- 家族の一体感を感じられるLDKに
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- DK・和室・応接間・廊下を一つにして、家族5人が集える開放的なLDKに
- 柱を利用して、スタディコーナーとくつろぐ場所を分ける
- リビングを通って二階に上がる導線設計で、子様の気配を感じられるように
- リフォームのポイント
- LDK全体をまとまり感のある空間にしつつ、構造柱と腰壁で、お子様のスタディコーナーとくつろぎコーナーをほどよく仕切りました。
セキスイファミエス近畿(株)
リフォーム後の暮らし
宿題もうやったかな?
キッチンから子供のやる気をアップ
こま切れだった間取りが、廊下も取り込んで広々ワンルームに生まれ変わったLDK。これまでは、応接間で一人で勉強していたご長男に声が届きませんでしたが、キッチンにいながら3人のお子さまそれぞれに目を配れるようになりました。
「仕事から帰って夕食づくりしながら、子供たちに声をかけたりしています。みんなが何をしているか、一目でわかります。」と奥さま。お子さまからも母親の姿が見える安心空間になりました。
兄弟3人のスタディコーナーで
親友以上に仲良しに
お子さま3人とも小学生になり、「今のうちに、兄弟3人が一つになれる場を造ってあげたかった」とお話しするご主人。兄弟の絆がさらに深まる1枚の長尺机のスタディコーナーで、ご長男が双子の弟さん達に勉強を教えてあげることも。
「一人で勉強するより、こっちの方がいい!」とお兄ちゃんもお気に入り。
小学1年生になられた弟さん達も、自分の場所ができて嬉しそうです。ご両親の大きな愛情に包まれて、3人は親友以上の仲良し兄弟になりました。
くつろぎコーナーで日頃の疲れを癒す
白いオープン空間に生まれた小さな棚には、奥さまお好みの小物を飾り、趣味を楽しめるスペースになりました。
階段へと続くドアのステンドグラスは、部屋から入る光で暗い階段スペースを明るくし、また、お部屋のアクセントになり、安らぎを与えてくれます。
ダイニングキッチンやスタディコーナーから程よく仕切られたくつろぎの空間で、日頃の疲れが癒されますね。
間取りの変化
「以前は、応接間で一人で勉強していてキッチンから声が届かなかったお兄ちゃんとも話せるし、
弟たちも自分の場所ができ、うれしそうです。」
- リフォーム内容
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改修内容 LDK改装、キッチン設備交換 施工会社 セキスイファミエス近畿(株)
- 住まいデータ
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ご家族 兵庫県 Iさま 建物タイプ セラーノ 築年数 築21年 家族構成 ご主人(49歳)、奥さま(41歳)のご夫婦、ご長男、双子のご兄弟の5人ご家族
※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。