case88変化するダイニング
家族の都合に合わせて、
変幻自在なLDKが実現
群馬県|ハイム レクシス
キッチン周囲に
テーブルを配置できます
これまでの住まい
- ご要望
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- キッチン水栓で水漏れがあり水廻りのメンテナンスを考えたい
- 空間的な悩み
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- キッチンが壁で仕切られ孤立し、暗い
- LDKは、6人家族でくつろぐには狭い
- 玄関やキッチンの収納が少ない
リフォームのアイデア
- 廊下を取り込み、
大人数でも快適に過ごせるLDKに -
- シーンや人数によって配置変えできるダイニングテーブルをご提案
- 廊下を取り込んだことで出てきた階段下部が目立たないよう、下の壁にアクセントクロスを
- 壁掛けTVや埋め込み収納、キッチンパントリーなど新設し、すっきり片付くように
- リフォームのポイント
- キッチンをフラットなアイランド型にし、カウンターと同じデザインのテーブルを追加することで、実用性とデザイン性を両立させました。
群馬セキスイハイム(株)
リフォーム後の暮らし
生活リズムが
合わなくても、
一家団らんできる
壁を取り払いLDKがひと続きになったことで、家族が集えばいつでもコミュニケーションが取れる大空間に。食事中でもリラックスタイムでも、おしゃべりに花が咲きます。
「今は料理しながらテレビが見えるので、リビングの家族と同じタイミングで笑えます(笑)。庭が見えるのも、いいですね」と、笑顔の奥様。明るく動きやすくなったので、お義母様と一緒に料理される機会が増えたとか。
ご主人も、「毎朝スムージーを作ったり、お皿を洗ったりしていますよ(笑)」と、気軽に出入りできるキッチンを活用されています。
大人数でも
おもてなし可能!
ご親戚を迎えることも多いご家族。大人数でもゆったり過ごせるよう、廊下をLDKに取り込むことで空間を広げました。
普段、キッチンカウンターに接して配置しているダイニングテーブルは、人数やシーンに合わせて配置を変えられる可動式。「テーブルはキッチンに合わせ、特注で造ってもらいました」と、その実用性とデザイン性に満足されるご主人です。
また、キッチン横にはパントリーを設置。収納量や出し入れしやすさにこだわり、棚をL字に設けました。
片づける習慣ができた
廊下をなくした玄関は、新設したドアからリビングの光が届く明るい空間にリフレッシュ。また、引き戸には大きな鏡を取り付け、圧迫感を感じさせない工夫を施しました。
両サイドに収納を設置したことで、収納量が以前の2倍ほどに広がり、家族6人分の靴がしまえるように。モノを出しっぱなしにしないようにとの意識が生まれ、これまで以上に片付ける習慣ができたそうです。
間取りの変化
「娘たちも働きだして、食事時間はバラバラになりましたが、
カウンターがあるとおしゃべりしながら料理や片付けができて良いですね。」
- リフォーム内容
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改装内容 LDK改装、玄関・廊下改装、トイレ改装 施工会社 群馬セキスイハイム(株)
- 住まいデータ
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ご家族 A様 建物タイプ ハイム レクシス 築年数 築20年 家族構成 ご主人(50代)、奥様(50代)、ご長女、ご次女、お父様、お母様の6人ご家族と、ペット(リンちゃん、ムギちゃん)2匹
※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。