case77キッチンの贈り物
会話が増えた!
夫婦二人の明るいキッチン
群馬県/ハイム アバンテFS
視線が遮られず、会話が弾む
これまでの住まい
- ご要望
-
- 夫婦二人の食事・片付けを楽にしたい
- キッチンの掃除の負担を減らしたい
- 天窓の明るさを活かしたい
- 空間的な悩み
-
- キッチンが薄暗く、作業がしにくい
- 吊り戸棚でキッチンが閉鎖的
- 換気扇の掃除が大変
リフォームのアイデア
- 1日中、光が差し込む気持ち良い空間に
-
- 吊り戸棚をなくし、天窓からの外光をダイニングに取り込む
- 料理をスムーズに提供でき、後片付けもラクなカウンターテーブルを配置
- 間接照明を採り入れ、広がりある空間を演出
- ダーク調の収納と、オリーブ色のキッチンで大人のカラーコーディネート
- リフォームのポイント
- 天窓からの光が遮られないようアイランド型の対面キッチンを選び、
配膳や片付けの便も考え、カウンターテーブルをご提案しました。
群馬セキスイハイム(株)
リフォーム後の暮らし
天窓から視界が広がり、
開放感を味わえる格別な場所
既存の天窓の下にカウンター収納を設置。台所道具がすっきり片付くだけでなく、外光を活かして観葉植物を飾るスペースにもなります。 「ここで観葉植物を楽しみたかったので、小さな棚も付けてもらいました。」とお話しする奥さま。一日中光が降り注ぐ気持ち良い空間は、奥さまお気に入りの場所となりました。
妻には、いつまでも輝いていてほしい
大好きな料理をもっと楽しめるように、掃除の負担が減るようにと、奥さまのためを思って改装したキッチン。これからもずっと輝いていてほしいと願うご主人から奥さまへの贈り物となりました。
また、「キッチンの周囲を回れるので、後片付け担当の私(笑)としては、移動しやすくてありがたいです。」とご主人。スムーズな家事動線に、ご夫婦は大変満足のご様子です。
子供の独立後は、
夫婦二人でゆったり暮らす
お子さまが独立し、これからは必要なモノと好きなモノだけに囲まれ、明るくゆったりした空間で暮らしたいと願うご夫婦。吊り戸棚をなくしたことで一気に空間が広がり、ご夫婦の会話も増えたとか。「今度はおしゃべりしながら料理できるし、観葉植物や小物を飾るスペースができたのもうれしくて。」と笑みがこぼれる奥さまです。
「大人のカラーコーディネート」が
安らぎへと導いてくれる
妻壁に埋め込んだ収納や、ダイニングの一角にあるロータイプの外付け収納は、床と同じミディアム系ブラウンに、幅木廻縁はダーク系ブラウンで統一感を持たせました。さらに、オリーブ色のキッチンがアクセントとなり、天井の間接照明も大人な雰囲気を醸し出します。落ち着いた上品なインテリアが、安らぎを生み出してくれます。
間取りの変化
「息子たちも独立して2人だけになったので、日々の快適さを考えてリフォームしました。
息子たちが家族連れできたときは、リビングにテーブルを2つ並べ、みんなでワイワイ食事しています。」
- リフォーム内容
-
改装内容 LDK改装、キッチン設備交換 施工会社 群馬セキスイハイム(株)
- 住まいデータ
-
ご家族 群馬県 S様 建物タイプ ハイム アバンテFS 築年数 築20年 家族構成 ご主人(60代)、奥さま(60代)のご夫婦
※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。