case143
統一感にこだわった内装により、
心地よさが増した理想の家
洗練された内装でホテルの居心地へ
大阪府/ドマーニ
Before
リフォームのきっかけ
築18年になるため水まわりの汚れや、使い勝手の不便さを気にされていました。
年1回されていた旅行がコロナ禍で行けなくなったこともあり、
自宅をより心地よい空間にしたいと思うように。
ご夫婦で、キッチン・浴室をショールームに見に行ったところ、
理想の暮らしが具体的にイメージできるようになり、リフォームの計画が進み始めました。
ご要望・お困りごと
- 好みの深い色合いの内装を基調とし、落ち着ける非日常空間にしたい
- 水回りの汚れが気になるので、キッチン・浴室・洗面設備を新しくしたい
- 愛犬のMちゃんのケガ防止の為、床のリフォームをしたい
After
愛犬と寄り添い過ごす、
心地のいい空間
担当から
プランのポイントは、カップボードと奥行きの異なる冷蔵庫の面を合わせた収まりでキッチン内の動きやすさを向上させたり、生活する上でベストな洗濯機の配置、余分なすき間を出さない洗面台の収まり、フローリングとタイルの間の見切り材のご提案するなど、細部までこだわりました。
セキスイファミエス近畿(株)
リフォーム後の暮らし
壁のタイルが、非日常感を醸し出す
家全体の統一感を演出する
上質で洗練されたタイル
理想としたのは、深い色合いで落ち着いたホテルのような非日常空間でした。キッチン、浴室、洗面の設備交換に加え、LDKと洗面室の内装を変更。偶然訪れた、黒タイルが印象的なブティックの雰囲気に魅せられ、床に黒タイルを採用。壁には相性の良いグレー色を合わせました。
タイルの魅力をより引き出す
間接照明
家の中に居るだけで、
「心に
栄養をもらっている」ような感覚に
コロナの影響に加え愛犬に留守番をさせたくないという理由で、旅行が減ったK様。「今は旅をせず家に居ても、お気に入りの内装に囲まれて、まるで空間が“おもてなし”をしてくれるような感覚。家から精神的な栄養をもらっています」
お客様と担当が一緒になり家全体の調和にこだわりぬいた結果、「お気に入りは“部分”ではなく“空間すべて”。とにかく落ち着く」とおっしゃっていただいており、理想としていた佇まいが実現しました。
夜には、タイルの魅力が引き立つよう設置した壁付けの間接照明が、部屋全体に柔らかな光を照らして癒やしを生み出しています。同じ空間で、朝と夜の印象の違いも楽しめます。
スマートでキレイを保つキッチンに
スマートなキッチンを保ちたい
とお手入れの意識が変化
妻のY様曰く「使用後すぐに拭き掃除するようになりました」。家電製品・食器等も引き出し収納に仕舞え、常にカウンター上に何もない状態をつくれるため、「常にキレイに保ちたい」意識が生まれるそうです。
生活感を感じさせない浴室
横長の鏡と天井のシャワーで
憧れの映画の世界観を
映画のワンシーンに出てくるような浴室をイメージされていた夫のT様。理想を実現するために、横長の鏡と天井から降り注ぐタイプのシャワーを採用しました。入浴時に非日常感を味わえるようになったそうです。
ガラス扉から愛犬Mちゃんが覗くことも
洗濯機の配置を変えて広々と。
引き出し収納で使い勝手も向上
洗面作業、脱衣スペースとして狭さを解消するため、洗面台と洗濯機の配置を横並びに変え、浴室扉をガラス扉にすることで、広さを感じられる空間に。洗濯機のすぐ横の引き出し収納には、洗濯用品をすべて収納できるので、無駄な動きがなくなりました。いつも片付いた状態が維持できるのも良いです。
まだまだあります!
リフォームの「いいね!」
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既存のタンクありトイレにより狭さを感じていたトイレも、タンクレストイレと、スッキリした横のカウンター収納の設置により、広く落ち着ける空間になりました。お手持ちの鏡とも相性がよく、すっきりかつ、おしゃれな空間となりました。
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スイッチの選定に対しても、タイルの選定同様に複数のメーカーの中からシックなタイルに色合いなどが合うものを選び抜きました。タイルを繋ぐ見切り材も目地の色味に合うものを。
リフォームスケジュール
リフォーム内容
改修内容 |
キッチン、リビング・ダイニング、浴室、洗面室、トイレ
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施工会社 |
セキスイファミエス近畿(株)
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住まいデータ
ご家族 |
K様
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建物タイプ |
ドマーニ
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築年数 |
築18年
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家族構成 |
夫(50代)、妻(50代)
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※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。