case100
価値ある住まいの継承
家を守り、未来へつなぐ。
親子それぞれ、
価値ある実家を住み継ぐ
福岡県/ハイム アバンテFS
ナチュラルで明るいインテリア
Before
ご要望
- 親世帯の使っていた家を、子育てしやすくしたい
- 展示会で見た床を使って、明るい内装にしたい
空間的な悩み
- 自分が育った家。自分たち家族で住むなら、リフォームしたい
これまでの住まいの間取り(1階)
After
はリフォーム箇所
イマドキの間取りで、子育てしやすく
- 1一段高い畳座を新設
- 2収納力のあるW.I.C.を設置
- 3書斎コーナーを配置。将来は、お子様の勉強スペースに
- 4床暖房をプラスした、ひと続きのLDKに
担当から
ちょうどお子様が誕生される頃でしたので、ご家族でゆっくり過ごせて、のびのび子育てができるプランをご提案しました。
セキスイファミエス九州(株)
畳座が「子どもスペース」として大活躍
リフォーム後の暮らし
風通しの良い、やさしいトーンのLDK
前の家が思い出せない!
「リフォームして住めば?」セキスイハイムの展示会に行った際の、ご両親のふとした一言をきっかけに、ご自身が育った実家を受け継ぎ、全面改装することに。「自分が育った家ですが、リフォーム前の空間が思い出せないくらい変わりましたね。明るく広い住まいにできて、うれしいです」と、笑みがこぼれるご主人です。
インテリアは、奥様ひとめぼれの床材をベースに、明るくナチュラルな“北欧風”でコーディネート。ご夫婦そろって、その広さと快適さに満足されています。産休中、ママ友と集まる際は、ほとんどこちらのお家に集まっていたそうです。「友人のみんなからうらやましがられます」と、奥様。
お子様の成長を第一に考えたプランに
子育てに役立つ畳コーナー
リビング奥に設置した畳座は、小さなお嬢様がお気に入りの遊び場所。お昼寝スペースとしても大活躍です。下部には引き出しを備え、お子様のものを収納されているそう。
また、母屋との間にある広いお庭に三世代が集い、バーベキューやたこ焼きを楽しまれる機会も増えたとか。「子育てに関しても、両親にはいつもお世話になっています。」と奥様。楽しいことを共有し、助け合うご家族の姿が素敵ですね。
室内干しもできる、広々としたW.I.C.
収納も室内干しも!マルチに使えるW.I.C.
リビングの一角には、W.I.C.を設けました。大容量の収納で、乾燥機に入れられない奥様のおしゃれ着も干せる、使い勝手の良い空間が生まれました。
また、手前には書斎スペースを設置。現在はご夫婦が書類を置く場所として使われていますが、将来的には、お子さまが勉強するスペースとしての利用を想定しています。程よく仕切られた、リビングとの心地よい距離感で、勉強もはかどりそうです。
リフォームで、暮らし豊かに!
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トイレは、ダークブラウンのアクセントクロスに石調の床を採用。ご主人好みの濃い目のコーディネートです。
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同時リフォームした築約100年の母屋は、柱などの元々の素材をできるだけ活用。子世帯の明るいテイストに対し、こちらはシックで落ち着いたトーンに。
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母屋の障子は採光窓に再利用。「工事の皆さんが解体時から部材を丁寧に扱ってくれましたが、ここまでできるとは驚きです!」と、お父様。
リフォーム内容
改修内容 |
LDK改装、キッチン設備交換、浴室・洗面・トイレ改装、和室改装、玄関・廊下改装
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施工会社 |
セキスイファミエス九州(株)
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住まいデータ
ご家族 |
H様
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建物タイプ |
ハイム アバンテFS
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築年数 |
築22年
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家族構成 |
ご主人(20代)、奥様(20代)、ご長女の3人ご家族
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※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。