case142
家事負担を軽減し、
趣味の楽しみを中心にすえた住まい
ふたり暮らしへチューニング
千葉県/アバンテ
Before
リフォームのきっかけ
二人のお子様と3人暮らしだったI様。築20年頃から、水まわりの設備の不便さが気になっていました。
娘様が高校生になり寮に入ったことをきっかけにリフォームを決意。
和室を洋室に改装し、水まわり設備もすべて一新しました。
ご要望・お困りごと
- 息子様とのふたり暮らしに合わせた住まいを実現したい
- お部屋の印象を一新したい
- キッチンやトイレなど水まわり設備の不便さを解消したい
- ユニットバスで足を伸ばしたい
After
親子の団らん時間が増える空間
担当から
これまでの内装を一新した「白基調の空間」をご提案し、お客様と一緒にご希望を1つずつ形にしました。
東京セキスイファミエス(株)
リフォーム後の暮らし
あえて家具はなし
いつでもくつろげる空間に
家事の手間を減らし、
ヨガや音楽など余暇を楽しむ
お気に入りは気持ちの良いリビングダイニング。リビングにはあえて家具を置かず畳を敷き、いつでもくつろげる空間にしました。窓際には細長いダイニングテーブルを置き、親子で並んで景色を見ながら食事をしています。
掃除の手間を軽減するため、可能な限り上吊りの扉を採用。「床にレールがなく自動掃除機を使いやすい。これまで掃除にかかっていた時間を、ヨガや音楽を楽しむ時間にできました」。
また部屋ごとに照明も再計画。リビングは落ち着きのある電球色で調光式、廊下は人感センサーにするなど過ごし方に合わせ変えました。お客様のご意向を営業が1つずつ形にしていきました。
洗面室の間に扉を新設したことで
回遊性が向上
扉の新設により、廊下が明るく
回遊もでき暮らしに大きな変化
家事動線を考慮し、キッチンと洗面室の間に扉を新設しました。
窓がなく以前は暗かった廊下にも光が届くようになり、印象がガラリと変わりました。また家の中に行き止まりがなくなったことで閉塞感も解消されたそうです。
木目と白の空間に、シンクの黒が映える
あえて収納はなし。
シンプルでスマートな洗面空間に
「収納があるとモノが増えて、結局掃除が大変になるから」と洗面台の収納はなくし、鏡とシンクだけのシンプルな洗面空間にしました。
I様ご自身が探したおしゃれなシンクに合わせ、周りの内装材を決めていきました。
和室から一新。
リビングの隣にはお子様のお部屋を
LDKにつながる和室は洋室にし、お子様のお部屋に。息子様が1階で過ごす時間が増え、親子での団らん時間も増えました。息子様は、ご自身のお部屋ができて大変喜ばれております。
リフォームをされたことでどこにいても、居心地が良くなり、休みの日は家にいる時間が長くなったそうです。
まだまだあります!
リフォームの「いいね!」
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迷った末に選んだ、並んで座るダイニングセット。季節の移り変わりを楽しみながら、「カフェでリラックスしているような気分」とI様。
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玄関も白基調の爽やかな空間に。廊下の照明は人感センサーを選んだことで、荷物で両手がふさがっていても安心です。
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設備が古くなり気になっていたキッチンは周りとの調和が取れる明るめな色合いを選択。勝手口からの光がキッチンを照らし、明るさが際立つ空間に。
リフォームスケジュール
リフォーム内容
改修内容 |
キッチン、リビング、ダイニング、洗面室、トイレ、和室、玄関、廊下、階段
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施工会社 |
東京セキスイファミエス(株)
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住まいデータ
ご家族 |
I様
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建物タイプ |
アバンテ
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築年数 |
築26年
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家族構成 |
ご主人(40代)、ご長男
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※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。