case76センターキッチン
家族時間が増えて嬉しい
「仕切り」を作らない
暮らし方
神奈川県/ハイム NEWアバンテ
黒い柱とカウンターが
アクセントのLDK
これまでの住まい
- ご要望
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- これからを考え、キッチンや和室も含めたLDKの改装を検討したい
- 収納量は減らさずに、更に充実させたい
- 家の中の動線を良くしたい
- 空間的な悩み
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- キッチンは暗く、仕切もあって閉塞感があった
- キッチン、リビング・ダイニング、和室がそれぞれ独立しているが広く使いたい
- 南側の和室は、子供が独立して使わなくなりもったいない
リフォームのアイデア
- キッチンを中心に家族が集まる
LDKをご提案 -
- 和室をなくしてリビングとつなぎ、キッチンをセンターに配置して部屋全体が見渡せるように
- サニタリーは、LDKからのアクセスにし家事動線を改善
- スタイリッシュでやさしい印象の内装
- 必要なところへ収納を分散配置
- リフォームのポイント
- 家事動線や十分な収納力を考慮しつつ、間取りを考え、おしゃれなご夫妻に似合うよう、スタイリッシュでやさしい印象の内装をご提案しました。
東京セキスイファミエス(株)
リフォーム後の暮らし
どこにいても家族を感じられる
生活の変化で使うことが少なくなった和室をなくし、閉塞感があったキッチンをオープンな対面式に替え、一大空間へと生まれ変わったLDK。仕切りがなくなり、キッチンに立てば家中見渡せて、自然と家族が近くに感じられます。
「家族の一体感が感じられるようになりました」と、奥さまも大変ご満足でした。
「今日は
どんな日だった?」
子供の一日が分かる場所
黒のカウンターに赤い張地のハイチェアがスタイリッシュな雰囲気。お子さまが帰宅されるとここで食事をとることも。
「いつも1人で料理をしていたけれど、リフォーム後は娘とカウンター越しに話をしながらキッチンにたっています」と奥さま。お子さまの毎日の出来事を確認する、夕暮れのコミュニケーションタイムが生まれました。
家族一人一人の生活動線がスムーズに
今よりさらに充実させたいとご要望があった収納は、家族それぞれの生活動線を考慮し、必要な場所ごとに分散させて配置。皆が使う家電はキッチン入口に、個人の着替えはサニタリー前にしまえるように。
また、勝手口横に2つ収納をつくり、片側は洗剤のストックや分別ごみ、反対側はパントリーに。ゴミ出しがさっとできるようになり、生活動線の良さを実感されています。
間取りの変化
「新築の頃は、和室があるのがふつうでしたが、今は暮らし方が変わりまして。
リフォームして良かったです。」
- リフォーム内容
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改装内容 和室をなくして広いLDKに(床暖房・窓サッシ含む)、キッチン設備交換、洗面・トイレ改装、玄関ホール・階段改装 施工会社 東京セキスイファミエス(株)
- 住まいデータ
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ご家族 神奈川県 Hさま 建物タイプ ハイム NEWアバンテ 築年数 築28年 家族構成 ご主人(54歳)、奥さま(53歳)のご夫婦、ご長男、ご長女の4人ご家族
※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。