case70親世代から子世帯へ
「実家」と「マイホーム」の良いとこ取りで、
親子孫みんなが自分らしい暮らしを楽しむ
栃木県/ハイム パルフェ‘88
キッチンの左右に導線があり
誰でも行き来しやすい
これまでの住まい
- ご要望
-
- 「両親が建てた家」ではなく「自分たちの家」にしたい
- 設備を最新にし、自分好みのインテリアにしたい
- リビング内階段にしたい
- アイランドキッチンにしたい
- 空間的な悩み
-
- 2階の間取りが、子世帯の生活スタイルに合わない
- 1階にも2階にも、廊下だけの空間がありもったいない
リフォームのアイデア
- 採光と通風に配慮し、
三世代の生活スタイルに合わせた間取りに -
- アイランドキッチンを設置できるよう廊下も取り込んでLDKを拡げ、皆が気持ちよく寛げる共有ゾーンを創出
- 階段まわりの全壁を腰壁にして、明るさと風通しに配慮
- 窓を天井よりに配置して、外からの視線を遮断
- 暖房効率を考えリビング内階段に引き戸を設置
- リフォームのポイント
- 3世代5人が暮らしやすい間取りと風の通り道を考え、プランニングしました。今後も長く暮らしを楽しんでいただければうれしいです。
栃木セキスイハイム(株)
リフォーム後の暮らし
娘夫婦の「マイホーム」完成
奥さまのご実家で二世帯同居のご夫婦。ご友人たちが次々新築されていく中、抱くようになったマイホームへの憧れを、自分たちの資金で形にしました。
子世帯ゾーンの寝室にはクロスを4種類も使用するなど、奥さまのこだわりぶりを発揮。また、 DIYがお得意なご主人は、「余ったクロスで、日焼けしていたベッドサイドの家具もリメイクしてみました。」と、「らしさ」をプラスした暮らしを楽しまれています。
いつか3人で料理するのが楽しみ
廊下と階段を取り込み、広々とした開放感が生まれたLDK。「念願のアイランドキッチンにして、母と私の家事もラクになりました。」と、奥さま嬉しそう。お嬢さまが大きくなったら、母子孫3人で料理をしても余裕の広さを誇ります。
最新設備と明るい内装、快適な生活動線を実現した住まいに、「まるで新築したよう」とご友人からも好評です。
「孫育て」の協力を得て、
子どもにさまざまな愛情を注げる
白を基調とした子ども部屋は、女の子が大好きなパステルピンクがアクセントに。WIC内もハート柄のクロスをあしらい、お姫様気分に浸れます。お嬢さまは、嬉しくてお友達が遊びに来る度に案内してあげるとか。
二世帯同居のメリットは祖父母の子育ての協力が得られること。お嬢さまはご両親の愛情に加え、おじい様、おばあ様の愛情にも包まれて、健やかに成長していきます。
間取りの変化
「リフォーム後も、夫婦であれやこれやとインテリアのアレンジを楽しんでいます。」
- リフォーム内容
-
改修内容 LDK改装(窓含むキッチン設備除く)、玄関・ホール・階段改装、2階ホール・洋室改装、屋根外壁塗装 施工会社 栃木セキスイハイム(株)
- 住まいデータ
-
ご家族 栃木県 Kさま 建物タイプ ハイム パルフェ‘88 築年数 築26年 家族構成 ご主人(44歳)、奥さま(43歳)、ご長女、お父様、お母様の5人ご家族
※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。